関節リウマチとは?
関節リウマチは、免疫の異常によって炎症が起こり、関節が破壊されてしまう病気です。
腫れや痛み・こわばりなどの症状がみられます。
原因はまだわかっていませんが現在では治療法が進歩し、早期に治療をはじめるほど治療効果も高く、
関節の破壊による障害も起こりにくくなりますので早めにご相談ください。
以下の項目に当てはまる方は当院にご相談下さい。
- (1)他医で血液検査が陽性反応有り、関節リウマチと指摘され(でも未治療)不安な方。
セカンドオピニオン(紹介状なしでもOK)で親切・丁寧に説明致します。 - (2)手指の第二関節(PIP関節と呼ぶ)腫れと疼痛ある方(特に女性に多く見られる)
- (3)他医でリウマチ薬を使用中だが不安で経過をみたい方
- (4)リウマチかどうかは不詳だが朝、手が1ヶ月以上こわばる方
- (5)他に手指以外の(例:肘・膝・足首)などの腫脹・疼痛が持続する方
- (6)親がリウマチ、又は単に本人がリウマチか心配な方は最新の抗体検査(採血)レントゲン検査も含め親切・丁寧に説明致します。